食欲の秋は、器からはじまる。 ― 新米・くだもの・和菓子に【9月おすすめ商品】
- awachawan
- 8月20日
- 読了時間: 4分
更新日:8月21日

今年も、後ろから数えた方が早くなってきた9月。
実りの季節を迎え、まさに「食欲の秋」と呼ぶにふさわしい時期となりました。
新米や旬の果物、秋の和菓子など、この時季ならではの味覚を引き立てる器として、3点の商品をご提案いたします。
1.新米をよそう ― 「ジャポニカ菊花 茶碗」

秋の味覚を盛り付けるのにぴったりな「ジャポニカ菊花」のご飯茶碗。
赤絵風のあたたかな色合いと、繊細に描かれた菊の花模様が重なり合い、秋の食卓に華やかな雰囲気を添えてくれます。
今回は、きのこや牛蒡などを使った秋の炊き込みご飯を盛り付けました。ふっくらとしたご飯の美味しさを一層引き立て、見た目にも季節を感じられる器です。

普段使いにはもちろん、秋のおもてなしや贈り物にもおすすめ。新米と旬の食材を楽しむ時間を、より特別にしてくれる茶碗です。
350cc入るサイズ感は標準より少し大きめで、しっかり食べられるサイズ。見た目にもサイズにも満足感を得られるご飯茶碗です。

炊き立ての白いご飯を盛り付ければ、まるで料理そのものが主役のように映え、食卓全体に明るさと豊かな季節感を添えてくれます。
秋の新米を引き立てるご飯茶碗は、他にも種類ございます。ぜひご覧ください。
2.フルーツを添える ― 「こものの バタフライボウル」

秋の果物をふんわりと包み込むようなフォルムが魅力。
いちじくや梨、柿などのフルーツ盛りにぴったりの器です。
やわらかな曲線を描くユニークなフォルムが印象的な「バタフライボウル」。
小鉢としては珍しいかたちですが、おかずやフルーツを盛り付けるのにちょうどよいサイズ感です。
カラーは、優しいパステルカラーの3色展開。
外側には白樺・竹・梅といった自然のモチーフが、抽象的で和の趣を感じさせるデザインとして施されています。

白盛転写という絵付による少し凹凸感のあるデザインが、器にさりげない立体感と上質さを与えているのも特徴です。
シンプルでありながら個性を感じさせるフォルムとデザインで、普段使いからおもてなしまで幅広く活躍する小鉢です。

3.和菓子に ― 「古銭 小皿」

秋の夜長に味わう和菓子を品よく演出。
落ち着いた雰囲気で、ゆったりとしたお茶時間をお楽しみいただけます。

金彩や銀彩の光沢を施した、華やかで存在感のある「古銭小皿」。
寛永通宝の古銭をモチーフにデザインされ、まるで本物のお金のような印象を与える小皿です。
和菓子や季節の一口菓子をのせれば、特別感のある演出が可能。光沢ある釉薬が、上品な輝きを添え、テーブルに華やかさをプラスします。

普段のティータイムやおもてなしの席におすすめの一枚。小さいながらも個性を感じさせるデザインは、ギフトとしても喜ばれるアイテムです。

単品の梱包は、1枚入りでご用意いたします。
海外のお客様の手土産にもちょうどいいサイズ感と軽さ(約70g)、日本を感じられるデザインが喜ばれています。
さらに、ギフトセットも登場しました。木箱入りの2枚セットです。箱を含めて約250gと軽量で、こちらも手土産として大荷物にならない、手に取りやすいアイテムです。

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