おはようございます。小雨の降る寒い朝。
冬ならではの風景です。
今日は新シリーズkomonの柄の由来、豆絞について。
豆絞(マメシボリ)
手ぬぐいの代表的な柄です。
ひょっとこがかぶっているのもこの柄ですね。
板前さんが使ったり、お祭りのときに無くてはならない
めでたく元気な柄として人気があります。
この柄の手ぬぐいは、昔、神仏の清掃に使われていました。
目を連想する柄は魔除けの意味があり、
【厄除け・健康祈願】に
持ち歩いていると良いと言われています。
そんな豆絞の柄の食器はこちら。
弊社の豆絞のデザインは、
丸い輪郭線に少しニュアンスを持たせ、
シンプルな繰り返し柄の中にも幅を持たせるように工夫しています。
よーく見ていただくと、豆の模様一つ一つが、少しギザギザしていますね。
大きさも大小あってアクセントになっています。
komon5柄のうち、一番シンプルで白黒のコントラストが強い
ぱちっとした柄になっています。
女性に人気なのもこの柄のようです。